着雪防止の効果があります
補修確認作業について
 
 
 

着雪防止の効果。

着雪の原因は、凹凸のある面に水が入り込み、その水分が凍ることで、表面をさらに凹凸化し、そこに新たな水分が凍結して大きな着雪となります。
そこで、このコーティングを施すことで、材質の表面の凹凸と減らし、着雪の原因自体の軽減をすることができます。特に傾斜がある面では、コーティング効果によって、着雪に至らず、雪が自然に落ちる現象が起き、除雪軽減の効果も発揮します。
また、完全無機質ガラスコーティングは、紫外線で劣化することがなく、対薬品の溶解もしないため簡単なメンテナンスで効果を持続することができます。
 

補修確認作業について

利用頻度によって異なりますが、年に2回程度のメンテナンス(特殊洗浄)→確認→補修をすることによりコーティング効果の持続に繋がります。